2月
EXODESIGN TAMIYA 53070 Ball Diff upgrade kit
タミヤ OP-70 マンタレイ ボールデフセット
タミヤ OP-136 一体型スラストベアリング
TL-01の足回りをTRF420にした、TL-01 TYPE-SRXというクルマを作っているのだけど、標準の仕様とは全く異なるのでサスがストロークする際にユニバーサルシャフトのドッグボーンとジョイントが近づく方向に変位してしまう。
無ストローク時、ジョイントをデフ側に保持するためにOリングを間に挟んでいたのだけど、そうするとサスストロークを阻害してしまっていた。
そこで、デフ側にジョイントを固定しOリングをなくせないか調べていたところ、台湾のパーツメーカEXODISIGNさんからタミヤ純正のボールデフを固定ジョイント化できるアップグレードキットが発売されていることを知り、個人輸入。
TL-01はシャーシがモナカ構造なのでシャーシの中で組み立てるといった作業の難しさはあったが、無事組み立て完了。想像していた通りの効果を得ることができた。
ただ失敗した部分もあり、OP-136一体型スラストベアリングをキット付属のスラストベアリングの代用にできないかと考え組んでみたが、中央部が板バネに干渉し、NG。
また、最近EXODISIGNさんと取引のある日本のRICKSIDE DESIGNさんがこちらの部品も取り扱い始めたようで、自分が個人輸入した価格よりも若干安く購入できるみたい。
川田模型 ベアリング洗浄ケース SK18
上記のボールデフを組立時、脱脂のために購入。
プレートを研磨したり、割と丁寧に作りました。
タミヤ GTチューンモーター
シミュレータで練習し始めて車を動かすのにも慣れてきた。
そろそろ車を速くする方向に改造して行ってもいいのでは?ということでモータを変更。
ブラシモータでほどほどに速くしたく、こちらを選択。
パワフルになって楽しいね。
1月
FUTABA WSC-1
パソコンをプロポで操作するためのレシーバ。詳細はこちら
タミヤ LFバッテリー LF2200-6.6V
ラジコンを再開してしばらく1600spを使っていたのだけど、もう一本バッテリが欲しくなってきました。
そこで、管理が簡単で後々まで使えそうなLF2200を追加することに。
充電ケーブル等も必要なのでそれも揃えた(商品リンクの通り)。
ネットで見ていた通り、だいぶ軽くて良さそうだけどやっぱり初期の電圧がニッカドに劣るのでパンチはなくなった感じ。
2023年12月
フタバ T4PM Plus T/Rセット R314SB-E付
HOBBYWING QuicRUN-WP-1060-Brushed
SAVOX SC-1251MG PLUS
2023年の夏に実家にあったTL-01を拾ってきて、リストアしたり、3Dプリントで部品を作ったり、TRF420足に改造したりしているのだけど、20年前に組んだものなのでメカがAM27MHz ナローバンドのものだった。
現状は公園で早朝コソコソ練習をしているのだけど、サーキットに走らせに行くにはメカ類を2.4GHz帯のものに変更しておきたく、メカ類を更新しようと思い立ったわけです。
まずはプロポ選び。SANWA製が良いかな~?とかスティックプロポがいいかな~?とか色々と思いがあったのだけど、現在はミドルクラス製品においてフタバ製のプロポのほうが小慣れた価格であること、スティックプロポはミドルクラスのものがなく、ハイエンドもホイラープロポから1~2世代前のシステムであることを知り、フタバのミドルクラスホイラープロポの4PM Plusに決定。
受信機も2種選べたのだけど、後から交換できるし安い方に。
ミドルクラスでもでっかい液晶がついてるのと、受信機がめちゃくちゃ小さくて進化を感じるなどしました。
ESCについてはブラシレスシステムに移行することも考えたのだけど、TamTamに行った際に定番ブラシモータ用ESCのQuicRUN 1060がクリスマスセールでかなり安くなっており購入、とりあえずはこれで行こうと思う。
サーボは定番のやつ。
年末からメカ積み替えて走らせていて、特にハンドリングは前使っていたサーボがSANWAのSX-101Zとかだったのでめちゃくちゃ良くなったと感じる。
Amazon.co.jp アソシエイトメンバー